国家保全百年の計は森林にあり、

フォレストセイバー正人どんの郷主催の講演会に参加したのは、木材からのアロマオイル抽出についての話に興味があったからでもあるが、講師の田島久通さん(福岡県農林業総合試験場資源活用研究センター長)が冒頭に(パワポでは末ページだったが、伝えたいことを最初に提示してから始めたいということだった)語った

「国家百年の計は教育にあり、国家保全の計は森林にあり」

という言葉は、講義はじまりから引き込まれていくものだった。

過去のデータを丁寧に分析して示された資料では、

1.森林資源の充実により、40、60年前に比べて深層崩壊が1/7に激減している。

2.人工林(スギ、ヒノキ)の山地崩壊防止機能は、広葉樹林に比べて決して劣ってはいない、差異はない。

などであった。

講演中もずっと抽出されていたヒバのオイルも会場内に漂ってきて作業を終えた。

午後からは正人どんの郷のホームである里山に山桜と紅葉の植樹があり参加させていただいた。