優しい土地の優しい人

とっこさんの訃報を聞いた翌日
D90を下げて散歩に出て、明るい時間にとっこの前に立った。

店休日の水曜日と明るい時間には裸電球だけだが、
もうここに提灯が下がらないと思うとこの電球の見え方も昨日までとは違う。

今朝の西日本新聞朝刊の春秋に箱崎(だった)九州大学正門前の文房具屋「久松屋」のことが書かれていた。面倒見のいい店のご家族で皆に慕われ、移転を前に馴染みの大学職員があいつさに訪れるほどだった(文中より)
とっこさんとの別れにはあいさつに訪れることは叶わなかった。