広島には酒の都がある

二日間を広島で過ごす旅程だったので事前に二日目は西条を訪れることにしていた。
公私を問わず、初めての土地に足を下ろすのはいいもの。
どんなとこにも人々の暮らしがあり、ここでもし暮らすことがあるならなんてことを想像してみたりして。

広島駅から山陽本線で西へ向かうと八本松駅ではすっかり駅前の風景が雪に包まれていた。

個人的な旅行でありつつも、ついつい私の地元大隈も酒蔵の街であることから、調査の目となってしますことが切ないが、それ以上に今回は駅周辺徒歩圏内で8つの蔵を回れることが何より嬉しい。

しかし西条駅に降りても雪景色。まぁそれはそれで絵になるかと気を持ち直して、普段はあまり使わない駅内の観光案内所(事前に調べていたら月曜日は西条酒蔵通り観光案内所は休みだとのことだったので)へ立ち寄り蔵めぐりマップを入手。
凍える片手にマップを持ち、片手に傘の出で立ちで歩いてては蔵に入り、試飲し(蔵によっては大吟醸など有料試飲や3種までや、試飲用の種類が指定などあるけど)いい気分に酩酊。
結果5号瓶で4種買い求め、雪の寒さと酒瓶の重さにほろ酔いが加わり疲れたところで、広島までの在来線を調べたらなんと降雪による線路への倒竹で影響の表示!しかも新幹線にも影響とのことで一気に(とはいかないまでも)酔いが覚め、駅へ急いで、遅れていいる電車を待って帰路についた。

西条酒蔵めぐりのサイト
因みに2014年の西条酒まつりでは経済波及効果が約32.6億円らしい。

新しいものへのチャレンジは当然必要だが、伝統や残さなければならないモノの選択を熟考していただきたい。地方を残すことは時代に即した順応できるチャレンジが必要で、新しいものをつくり古いものを除却するのもチャレンジだが、古いものを残し新しいものを作らないというチャレンジも個性ある、そして勇気あるスタイルかもしれない。

 

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