無駄を楽しむ

TOTOの喜多村社長が取材で生産現場で広がるAIの活用について肯定的なコメントをしつつ、その一方で「人間は無駄を楽しむ生き物だと考えている。人が楽しい、美しいと感じるものをAIは無駄だと判断するかもしれない」と人が生み出すことへの信頼も語っている。

今日、上司と炭坑についての学習への出前授業を行った。
急稲築町の職員であった上司は、旧山田市の炭坑についての授業を求められ休日などを使い資料を収集し、実際に炭坑のあった場所を歩き調査を行っていた。そのことが今日の授業で示された資料でわかった。古い資料を見つめ、実際に歩き写真に記録しそれでも調べきれなかったことを子どもたちに詫び、今後子どもたちがフィールドワークなどで発見したら教えて欲しいとも述べていた。

公私の境がないじゃないかとか、好きだからでしょと揶揄されるかもしれないが、永く美術館で仕事をしているとこんな人ばかりに包まれてきた。故に求めてしまうけどもうやめようかな。
(喜多村氏のコメントは2019年1月16日西日本新聞経済欄より)

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